フロアマニキュア・ナノ

お手入れ方法

普段のお手入れ

日々のお掃除は
から拭き・水拭きでOK。

フロアマニキュア・ナノは水に強く、水拭きを続けても剥がれたり変色することはありません。
普段はから拭きをしていただくか、雑巾などをかたく絞って水拭きしてください。
専用のお手入れモップをお使いいただくと、屈まずに乾拭き・水拭きができるのでお手入れがとても楽になります。
※目安として施工から2〜3日は水拭きをお控え下さい。
油などの頑固な汚れの場合は、中性洗剤を20倍程度(少し泡立つ程度)に薄めて拭いてください。
※水1リットルに中性洗剤50cc程度が目安です。汚れの度合いによりご調整ください。

お手入れの際のご注意

市販お手入れ商品のご使用について

化学モップ・化学雑巾を頻繁にご使用になると、滑りやすくなったり、変色するおそれがありますので、ご使用はお控えください。
(パラフィン等、化学薬品を含んだ物のご使用はお避けください)

メンテナンス商品「プリモップ」でのお手入れをお勧めします。  ご紹介はこちら»

特にご注意ください

アルカリ系・塩素系・高濃度洗剤・漂白剤は付着すると剥がれたり変色する場合がございます。

万一こぼれた場合は、あわてず柔らかい布・タオル等でたたくように吸い取り、ドライヤー等で十分に乾燥させてください。

フロアマニキュア・ナノの上から市販ワックスを塗られる際のご注意

フロアマニキュア・ナノを施工した床は、基本的にはワックスでのお手入れは不要です。

  • ワックスの種類により滑りやすくなる場合がございます。
  • 塗る量や回数によりムラや白濁の可能性がございます。
  • 光沢が上がることで擦り傷が見えやすくなる可能性がございます。
  • ワックスを塗られた後の表面は、ワックスの持つ効果となります。薬品や水分には十分ご注意ください。

施工後の仕上がりや擦り傷について

  • フロアマニキュア・ナノはフローリングそのものにキズや汚れが直接付かないようにするための保護コーティングです。そのためコーティング表面には徐々に日常生活によるスリキズ等が付いていきます。
  • ホコリやチリ等の混入には十分に注意を払っていますが、乾燥段階で空気中に浮遊するチリ等が落下して付着することがあります。
    フローリングの種類によって目立つ場合もありますが、これによりコーティングの剥がれに起因することはありません。
  • スリキズや汚れの付着により光沢度が低下しても、皮膜が残っている間はフローリングの保護効果は持続しています。

お引越し・ご生活上のご注意

  • 1スリキズの原因となりますので、お引越しの時は十分な養生をし、家具やダンボールは引きずらないようにしてください。
  • 2ダイニングのイス等、頻繁に動かす物の下にはフェルト等のやわらかい物を貼ることをおすすめします。毎日使うスリッパも底がフェルト素材の物がおすすめです。
  • 3お掃除ロボットやローラーやブラシの固い掃除機は、種類によってコーティングにキズが付きやすい物もありますのでご注意ください。
    放置した水分等が目地や継ぎ目部分より浸透すると、変色やフローリングの膨れが発生する場合があります。
  • 4カーペットやラグマットの裏面にゴム素材のすべり止めがあるものは、床暖房や日光でゴム成分が溶け出したり、スリキズが付き白く跡にある場合があります。
  • 5スチームモップ等をご使用の際に、目地や継ぎ目より多量の水分が浸透するとフローリングの劣化を招く原因となります。

上記の他にも、ちょっとしたギモン・ご質問がございましたら
こちらからお気軽にお問い合わせください。

うちのフローリングでも大丈夫?

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お見積もり訪問の際に、フローリングの一部分をその場でお試しコーティングいたします。
実際の仕上がりを見てご検討いただけるので安心です。

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